2020年度 駿台史学会大会
日時 2020年12月12日(土) 9:30~17:00
ZOOMを使用した無料オンライン開催
要旨はこちらからダウンロードをお願いいたします
ZOOM参加要領
自由論題 9:30~12:10
第一報告 9:30~10:00
満洲事変と中国人日本留学生
―帰国運動を中心に―
張 一聞
明治大学大学院文学研究科博士後期課程・アジア史
第二報告 10:00~10:30
世紀転換期プラハにおける「ドイツ人」大学生の政治的志向
―「読書・講演ホール」の分裂を中心に―
宮野 悠
明治大学大学院文学研究科博士後期課程・西洋史
第三報告 10:40~11:10
関東地方における古墳時代方形環濠遺構の出現
―「首長居館」研究の新しいアプローチ―
大熊久貴
明治大学大学院文学研究科博士前期課程・考古学
第四報告 11:10~11:40
ハワイ日系仏教寺院の過去帳からみる日本人移民の死亡構造とその特徴
平川 亨
明治大学大学院文学研究科博士後期課程・地理学
第五報告 11:40~12:10
宇垣軍縮による部隊廃止・転営の諸相
―地域社会との関わりを中心に―
三澤拓弥
明治大学大学院文学研究科博士後期課程・日本史
テーマ報告 13:00~17:00
世界史のなかのパンデミック
趣旨説明 13:00~13:05
高田幸男
明治大学文学部教授
第一報告 13:05~13:45
墓から出土する資料から感染症を考える
―先史から近世まで―
谷畑美帆
明治大学文学部兼任講師
第二報告 13:45~14:25
繰り返すペスト流行と市民生活
―近世ドイツ都市ケルンの事例から―
井上周平
明治大学文学部兼任講師
第三報告 14:25~15:05
都市計画と病
―近現代フランスの公衆衛生と移入民―
荒又美陽
明治大学文学部教授
コメント 15:10~15:30
櫻井智美
明治大学文学部准教授
コメント 15:30~15:50
久水俊和
明治大学文学部助教
討論 15:50~17:00
総会 17:05~17:35