大会情報

 

2021年度 駿台史学会大会

 

日時 2021年12月11日(土) 9:30~17:00

 

ZOOMを使用した無料オンライン開催

 

要旨はこちらからダウンロードをお願いいたします 

 

 

ZOOM参加要領

 

  • 司会と発表者、および学会事務局は、共同ホストとなる。
  • 共同ホスト以外は、原則としてビデオもマイクも切る。
  • 質疑応答の際は、挙手ボタンを押すか、チャットで質問・意見を書き込み、司会の指名を待つ。
  • 司会に指名されたら、ミュートを解除して簡潔に発言する。発言は、はじめに所属・名前を言い、さいごに「以上です」と述べて終える。
  • マイクの利用が困難な場合は、チャット機能で議論に参加する。
  • 発表内容の引用・参照等については、主催者の指示に従うこと。

 

 

自由論題 9:30~12:00

 

第一報告 9:30~10:05

ノヴゴロド河川賊「ウシクイニク」の活動時期とその時代区分

伊丹聡一朗

明治大学大学院文学研究科博士後期課程・西洋史

 

第二報告 10:05~10:40

縄文時代の土器製作にみる社会

―東関東における後期土器群の検討を中心に―

竹林 香菜

明治大学大学院文学研究科博士前期課程・考古学 

 

第三報告 10:50~11:25

幕末期の松方正義

―薩摩藩史との相関性をもとに―

小川 貴至

明治大学大学院文学研究科博士後期課程・日本史

 

第四報告 11:25~12:00

元朝の孔廟祭祀と皇帝権力の変遷

 ―代祀碑の分析を中心として―

牛   瀟

明治大学大学院文学研究科博士後期課程・アジア史

 

 

 

テーマ報告 13:00~17:00

渋沢栄一とその時代:日本、アジア、そして明治大学

 

趣旨説明 13:00~13:05

豊川 浩一

明治大学文学部教授

 

第一報告 13:05~13:45

渋沢栄一

―民と官の融合―

落合 弘樹

明治大学文学部教授

 

第二報告 13:45~14:25

渋沢栄一による中国留学生支援

見城 悌治

千葉大学大学院国際学術研究院教授

 

第三報告 14:35~15:15

渋沢栄一の同時代的評価

清水 裕介

渋沢史料館学芸員

 

第四報告 15:15~15:55

渋沢栄一と明治大学とのかかわり

阿部 裕樹

明治大学史資料センター

 

討論 16:05~17:00

 

総会 17:05~17:35