2026年度駿台史学会賞受賞論文発表会のお知らせ

 

 駿台史学会は、1951年に明治大学文学部の学生たちが自らの手で創設した学会です。70年以上の長きにわたって学会誌『駿台史学』を刊行すると同時に,年1回の大会を開催してきました。また,優秀な卒業論文,修士論文に対して「駿台史学会賞」を授与することで,研究活動を奨励する取り組みを続けてきました。

 

 近年では,こうした取り組みの一環として,「駿台史学会賞」受賞論文の発表会を開催しています。かつては『駿台史学』誌上に論文の概要を掲載するばかりでしたが,これから卒業論文,修士論文を作成する皆さんにとって,実際の受賞論文は大いに参考になるはずです。学年を問わず参加を歓迎しますので,ぜひご参加ください。

 

 なお今年度も,6月20日(土)に対面+Zoom会議形式でおこないます。参加希望者は下記のURLより申し込んでください。回答期限は6月18日(木)までです。参加希望者には6月19日(金)までに,ミーティングID等をお知らせします。

 

参加登録はこちらのリンクから、または以下のQRコードを読み込んでください。

 

 

 

日時

 6月20日(土) 13:00~17:00

※対面+Zoom形式によるハイブリッド開催

会場:グローバルフロント 2階4021教室

 

 

 発表タイムスケジュール

 

※質疑応答は各報告につき10分を予定

 

13:00~13:05

趣旨説明 青谷秀紀先生(西洋史学)

 

13:05~13:45

加畑智菜実氏(西洋史学)

20世紀初頭のフランスとカトリック青年会

-世俗的な共和政における信仰実践-

 

 13:45~14:25

松原輝氏(日本史学)

明治期の新聞における視覚イメージと〈速報性〉の価値変遷

-『万朝報』を中心に

 

14:25~14:40

 休憩15分

 

14:40~15:20

土川和真氏(考古学)

織田家城郭における瓦の導入と展開

-製作・供給体制からみる地域間・城郭間関係-

 

15:20~16:00

田中拓海氏(地理学)

歌志内市における炭鉱遺産群の「ヘリテージ」化

-日本遺産「炭鉄港」登録によるストーリーの付与と、住民たちの実践に着目して-

 

16:00~16:15

休憩15分

 

16:15~16:55

岸本陸玖氏(アジア史)

 国民党政権初期の台湾鉄道における日本遺産の活用

-日本時代の人的資源と鉄道関連組織の扱い方-

 

共催:明治大学文学部史学地理学科

   明治大学大学院文学研究科

 

ZOOM参加要領

 

  • 司会と発表者、および学会事務局は、共同ホストとなる。
  • 共同ホスト以外は、原則としてビデオ・マイクを切る。
  • 質疑応答は10分とし、発言するときは、挙手ボタンを押すか、チャットで質問・意見を書き込み、司会の指名を待つ。
  • 司会に指名されたら、ミュートを解除して簡潔に発言する。発言は、はじめに所属・名前を言い、さいごに「以上です」と述べて終える。
  • 音声マイクの利用が困難な場合は、チャット機能で議論に参加する。
  • 発表内容の引用・参照等については、主催者の指示に従うこと。