2022年度 駿台史学会大会
日時 2022年12月10日(土) 9:30~17:00
会場 明治大学駿河台キャンパス リバティータワー6F 1063教室
(JR「御茶ノ水駅」・地下鉄「神保町駅」徒歩5分)
オンライン(ZOOM)と対面のハイブリッド開催
要旨はこちらからダウンロードをお願いいたします
ZOOM参加要領
自由論題 9:30~12:00
(各報告25分+質疑応答5分)
第一報告 9:30~10:00
考古学からみた境界領域
―弥生時代後期の荒川下流域を事例として―
轟直行
明治大学大学院文学研究科博士後期課程・考古学
第二報告 10:00~10:30
明治前期における民間会社形式の水道設置
―千川水道会社を例に―
森島知之
明治大学大学院文学研究科博士後期課程・日本史
第三報告 10:40~11:10
イギリスによる植民地都市ラングーンの建設
―ペグー州弁務官作成行政報告書(1855~58)の分析を中心に―
塩野敏夫
明治大学大学院文学研究科博士後期課程・アジア史
第四報告 11:10~11:40
アメリカの強さと軍産複合体
―科学・技術研究と大学の役割―
藤田怜史
岐阜市立女子短期大学英語英文学科准教授
テーマ報告 13:00~17:00
世界史におけるフロンティアの諸相
趣旨説明 13:00~13:05
藤山龍造
明治大学文学部教授
第一報告 13:05~13:45
漢代河西地域の開発と防衛
髙村武幸
明治大学文学部教授
第二報告 13:45~14:25
古墳時代における東北日本フロンティアの諸相
佐々木憲一
明治大学文学部教授
第三報告 14:35~15:15
ミドル・グラウンドとしてのペンシルヴァニア植民地
鰐淵秀一
明治大学文学部専任講師
第四報告 15:15~15:55
「敗者」の北辺開拓とフロンティアの模索
落合弘樹
明治大学文学部教授
コメント 15:55~16:05
荒又美陽
明治大学文学部教授
討論 16:15~17:00
総会 17:00~17:35