2023年度 駿台史学会大会
日時 2023年12月16日(土) 9:30~17:00(9:00開場)
会場 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー地下1F 1001教室
(JR「御茶ノ水駅」・地下鉄「神保町駅」徒歩5分)
オンライン(ZOOM)と対面のハイブリッド開催
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要旨はこちらからダウンロードをお願いいたします
ZOOM参加要領
自由論題 9:30~11:40
(各報告25分+質疑応答5分)
第一報告 9:30~10:00
大正デモクラシー期における女性皇族表象
―『婦人画報』の分析を通じて―
古川梨子
明治大学大学院文学研究科博士後期課程・日本史学
第二報告 10:00~10:30
秦代の地方財政機構に関する一考察
内山 崚
明治大学大学院文学研究科博士後期課程・アジア史
休憩10分 10:30~10:40
第三報告 10:40~11:10
戦間期フランスにおけるユダヤ人コミュニティ
―ユダヤ人メディアにみる親シオニズムの拡大―
山本 耕
明治大学文学部助教
第四報告 11:10~11:40
古墳時代中期衝角付冑の生産体制について
井上 姫菜乃
明治大学大学院文学研究科博士前期課程・考古学
テーマ報告 13:00~17:00
歴史の転換点としての「地政学」
趣旨説明 13:00~13:10
荒又美陽
明治大学文学部教授
第一報告 13:10~13:50
日独伊三国同盟の地政学:日独戦略の狙いと誤算
山田 朗
明治大学文学部教授
第二報告 13:50~14:30
大同江を以て界と為す
―壬辰戦争の「地政学」―
鈴木 開
明治大学文学部准教授
休憩10分 14:30~14:40
第三報告 14:40~15:20
近世ロシアが目指した国家とユーラシア世界
―ピョートル一世の「東方計画」からエカチェリーナ二世の「大訓令」へ―
豊川浩一
明治大学文学部教授
第四報告 15:20~16:00
博物館展示におけるアイヌの歴史・文化
――その現状と課題
大坂 拓
北海道博物館アイヌ民族文化研究センター学芸主査
休憩10分 16:00~16:10
討論 16:10~17:00
総会 17:00~17:35
懇親会 18:00~(グローバルフロント17F ラウンジ)
※コロナの感染状況に応じて中止する場合がございます