駿台史学会とは

  

  駿台史学会はもともと、明治大学で実践されている史学・地理学の研究成果をより広く発信する学会として、当時の学生たちが主体となって1951年に創設しました。年3回発行する機関誌『駿台史学』は査読誌として明治大学に籍を置かない会員の研究者にも門戸を広げ、研究の活性化を図っています。毎年12月に大会を開催し、タイムリーなテーマのシンポジウムと、若手研究者による一般発表を行っています。