第41号(1977年9月)特集・大原幽学とその周辺
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論説
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木村礎
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性学仕法の基礎的考察
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1-44
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論説
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松沢和彦
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大原幽学日記(全集本)の検討―特に「道の記」、「性学
日記」、「口まめ草」について―
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45-66
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論説
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藤田昭造
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明治初期村落と性学門人層―千葉県香取郡府馬村につ
いて―
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67-81
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論説
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鈴木秀幸
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林彦兵衛と万力学校
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82-107
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論説
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栗原四郎
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幕末期東総における地主経営―下総国香取郡鏑木村豪
農平山家の経営と思想―
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108-138
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木村礎
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研究計画・経過の大要
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139-145
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第42号(1977年12月)特集・歴史と地域
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論説
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木村礎
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日本歴史における「地方」と「中央」―地域論によせて―
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1-17
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論説
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渡辺隆喜
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自由民権運動と政党構造―政党運動と地域との関連を
めぐって―
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19-66
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論説
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油井大三郎
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マーシャル・プランと地域統合
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67-116
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資料紹介
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石井素介
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ナチス期北西ドイツにおける農村生活の一断面―一農
村教師の記した「学校日誌」(1932-34年)から―
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117-137
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第43号(1978年3月)
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論説
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門前博之
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天正末期村落に関する一考察―相州足柄上郡山田村と
その周辺村々の天正検地帳の検討を中心として―
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1-45
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論説
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沢田勲
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匈奴君長権の性格―匈奴遊牧社会の歴史的規定をめぐ
って―
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46-69
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論説
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山口明
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縄文時代中期初頭土器群の分類と編年―関東・中部地
方を中心にして―
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70-103
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論説
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糸曽義夫
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John Lockeの宗教哲学とキリスト教論
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104-132
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研究動向
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藤田直晴
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都市地理学の方法と問題点―機能論的研究を中心とし
て―
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133-142
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書評
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上野純司
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杉原荘介著『日本農耕社会の形成』
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143-148
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第44号(1978年7月)特集・中国古代史の諸問題
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論説
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杉山佳男
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実施状況からみた均田制
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1-59
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論説
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松崎つね子
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漢代の国家と商人―武帝期を中心に―
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60-75
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論説
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重近啓樹
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前漢の国家と地方政治―宣帝期を中心として―
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76-105
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論説
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岡田功
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前漢関中帝陵徙民再考―皇帝権力の一側面―
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106-133
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書評
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塚原俊敬
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堀敏一著『世界の歴史4 古代の中国』
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134-141
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第45号(1978年11月)
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論説
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三宅立
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ガンドルファー兄弟事始め―第一次世界大戦前のバイエ
ルンにおける国家と農民―
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1-70
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論説
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山口直樹
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関東地方土師時代後・晩I・晩II期における農具について
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71-124
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論説
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平野満
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古方から蘭方へ―吉田長淑における蘭方内科の確立―
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125-174
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論説
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西田碩志
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市川市における戦前の市街地形成過程
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175-207
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書評
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孝本貢
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圭室文雄著『神仏分離』
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208-210
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書評
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松村明子
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杉原荘介著『群馬県武井における二つの石器文化』
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210-217
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第46号(1979年3月)
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論説
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下出積與
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神祇信仰と道教・儒教―日本古代思想史の再検討―
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1-20
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論説
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入戸野良行
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李大釗と「トルストイズム」―李大釗研究ノート・その二―
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21-51
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論説
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富田矩正
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十二・三世紀東方植民期における北部ドイツ地域の諸問
題―メクレンブルクを中心とする―
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52-77
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論説
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小林三郎
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古墳時代初期倣製鏡の一側面―重圏文鏡と珠文鏡―
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78-96
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論説
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原田敏治
山崎憲治
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市街地化にともなう都市近郊土地改良区の変貌課程―
大阪府下・神安土地改良区の場合―
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97-123
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書評
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大濱徹也
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中村雄二郎・木村礎編『村落・報徳・地主制―日本近代
の基底―』
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124-128
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書評
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飯島端治
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海野福寿・加藤隆編『殖産興業と報徳運動』
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129-136
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書評
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内山雅生
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神田信夫著『図説中国の歴史8・清帝国の盛衰』
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137-143
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第47号(1979年9月)特集・日本細石器文化の研究
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巻頭言
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杉原荘介
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特集にあたって(特に用語について)
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1-2
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論説
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戸沢充則
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日本における細石器の研究
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3-22
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論説
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鶴丸俊明
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北海道地方の細石刃文化
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23-50
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論説
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矢島國雄
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東北地方の細石器文化
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51-65
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論説
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小田静夫
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関東地方の細石器文化
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66-80
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論説
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織笠昭
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中部地方北部の細石器文化
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81-98
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論説
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鈴木忠司
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中部地方南部の細石器文化
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99-119
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論説
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小野昭
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瀬戸内沿岸地方の細石器文化
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120-132
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論説
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橘昌信
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九州地方の細石器文化
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133-151
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論説
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安蒜政雄
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日本の細石核
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152-183
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第48号(1979年12月)
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論説
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松下新市
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藩政担当者の国学受容―片桐春一における国学の機
能―
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1-23
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論説
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武藤滋
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ウガリト王国の国有地について
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24-49
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論説
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近江吉明
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封建制後期北フランスにおける近代的土地所有関係の
萌芽―『ポーヴェー慣習法』にみられる土地譲渡関係をめぐって―
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50-76
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研究ノート
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山田昌久
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木製遺物分析に際しての覚え書き―研究史の整理と技
術分析について―
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77-92
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第49号(1980年3月)
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論説
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萩原龍夫
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道興准后の生涯と信仰―中世修験道の輝ける星―
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1-27
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論説
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青山治郎
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明代嘉靖朝の京営について
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28-60
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論説
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杉元邦太郎
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離島隠岐における生産・流通の問題点と物価問題
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61-79
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論説
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倉田公裕
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東洋画論考 ―骨法の一考察―
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80-87
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書評
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辻本崇夫
坂入民子
前山精明
中野晴久
千葉博之
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大塚初重 戸沢充則 佐原真編 『日本考古学を学ぶ』
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88-98
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書評
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高島緑雄
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萩原龍夫著『神々と村落―歴史学と民俗学の接点―』
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99-110
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第50号(1980年9月)第50号記念特集
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論説
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木村礎
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日本村落史私観
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1-35
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論説
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門前博之
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戦後農村史研究と「封建村落」
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36-50
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論説
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長崎元広
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縄文集落研究の系譜と展望
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51-95
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論説
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李進熙
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古代史の展開と帰化人史観
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96-110
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論説
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下出積與
圭室文雄
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覚書・明治大学と日本宗教史
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111-130
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論説
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渡辺隆喜
|
大同団結運動と地方政情
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131-172
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論説
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神田信夫
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清代史の研究と档案
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173-189
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論説
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堀敏一
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身分制と中国古代社会―良賤制の見方をめぐって―
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190-213
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論説
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松崎つね子
|
最近の中国における農民戦争史研究―毛沢東以後を中
心に―
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214-230
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論説
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馬場恵二
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古代ギリシア―先史と古典期の問題から―
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231-249
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論説
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石井素介
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ドイツにおける農業地理学発展の動向―レオ・ヴァイベ
ルの方法をめぐって―
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250-267
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論説
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千葉徳爾
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日本における文化地理学的研究の動向―とくに人類の
象徴的行為としての文化を空間的視角から研究する試
みについて―
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268-285
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論説
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杉原重夫
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関東地方のテフロクロノロジー研究の現状と課題
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286-295
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論説
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下川和夫
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積雪の作用に関する諸研究
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296-318
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